『うみねこのなく頃に』第3話

 厳密には「読書」ではないが、小説を読む感覚で読んでいるので、このカテゴリーに分類。うーん、面白くないわけじゃないんだけど、こじつけが多くて釈然としないまま読み進めている感じ。ゲーム内世界とゲームをやっている現実世界(?)の関係が今ひとつはっきりしない。所詮ゲーム的リアリティでしかないので怖さもイマイチだし、戦人の気持ちにも今ひとつ共感できない。「ない」ことを証明しても、まだまだ無限に可能性があるので全然すっきりしないしね。でも、つづきが気になるので続編も読む予定。