8月31日〜9月1日の日記

31日、午前中会議。15時30分ごろ職場を辞し、ひとりで天ヶ瀬温泉へ向かう。
宿泊は浮羽別館 新紫陽というところ。天ヶ瀬駅から歩いていこうと思ったが、道に迷った(汗)。旅館に電話したら車で迎えに来てくれた。何でも、駅から電話すれば迎えに来てくれるとのこと。初めての客にはちょっと分かりづらい場所にあるので、もしこの記事を見て行く人がいたら迎えを頼むのがよいだろう。平日、しかも夏の終わりという時期が時期だけに、とても空いていた。内湯も露天風呂も貸し切り状態。食事(レストラン内の個室)も同じ。
夜は内湯と露天風呂、朝は露天風呂のみに入る。温泉は硫黄の香りのする、ちょっとしっとりした感じのお湯。ややぬるめだったのは、夏仕様のためか。源泉は77℃と高いらしいんだけど。露天風呂はムードある感じで、とても気に入った。
食事はやや薄味だったが、とても美味しかった。なかでも鮎の塩焼きとだんご汁が最高。ビールを瓶で2本飲んだら、最後のほうはお腹がいっぱいで苦しかった。レストラン内も夏仕様のためか、冷房がやや効きすぎ。言ったら止めてくれたが。
23時過ぎに就寝。換気扇の音がうるさいなあと思ったら、何と玖珠川の流れる音。雨が降っていたので、なおさらすごい音だったのだろう。ちなみに朝、部屋から携帯電話で撮った写真が左下。右下は天ヶ瀬駅の風景。いずれも携帯写真なのでイマイチなのはカンベン。

1日は6時30分ごろ起床。朝風呂も朝食も、のんびりできて満足。全体的にとてもいい旅館だった。機会があればまた行きたい。天ヶ瀬駅まで旅館の人に車で送ってもらい、特急ゆふDXに乗って博多へ。ちなみに電車のなかではずっと『ひぐらしのなく頃に』の「綿流し編」をやっていた。図書館に行って調べもの。15時過ぎに「福岡麺通団」でうどんを食べる。ジュンク堂に寄ってバスで小倉へ。19時30分ごろ帰宅。