今日の一日

 10時より研修会。午前中は裁判員制度について。うーん、民意を裁判に反映させる、とはいうけど、面倒だし費用もかかるし、裁判員制度で扱う問題に対する司法の決定にそれほど不信感を抱いているわけでもないし、何のためにこの制度が導入されるのか、根本的なところがわからない。それと気になったのは、辞退の基準が明確でないこと。結局、裁判所が辞退できない、といえばそれまでなんでしょ?
 午後もひきつづき研修会。それぞれの部署ごとに話し合い。18時ごろ終了。面倒な仕事を遅くまで。タクシーと終電で帰宅。2時30分ごろ就床。